5月28日、天気予報は雨でしたが、実際は曇り時々小雨の天気。本格的に降られることなく、「横浜イングリッシュガーデン」と、稲城市の「HANA BIYORI」(よみうりランド)を見てきました。
参加者は19人、深谷観光バスさんにお世話になりました。
横浜イングリッシュガーデン
横浜イングリッシュガーデンは、2,200種類のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめて、春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景を何年もかけて育てているガーデンです。特に香り高い四季咲きのバラをふんだんに使い、春から秋までバラを楽しむことができるイングリッシュガーデン。訪問日には色とりどりのバラの他アジサイ祭りも開催されていて、ばらとアジサイを楽しみました。
■住所:横浜市西区西平沼町6-1
HANA・BIYORI(花日和)
よみうりランドに隣接する「HANA・BIYORI」。見上げれば、ジェットコースターやロープウェイが通ります。ガーデンは、世界で最も影響力のあるガーデンデザイナーのPiet Oudolf (ピィト アゥドルフ) 氏が日本で初めてデザインしたガーデン「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」。宿根草が中心の落ち着いた色彩の花々です。植物の形や構造も含めた自然本来の美しさが楽しめました。
■東京都稲城市矢野口4015-1